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サブプライムローンを知る

カテゴリ: 不動産投資
不動産投資を行うにあたっては、サブプライムローン問題について知識を得ることも
重要なことになってきます。
サブプライムローンとは、所得が安定している優良な顧客(プライム層)に入らない
低所得者層(サブプライム層)のための住宅ローンです。

サブプライムローンでは、最初の2年間は金利が低くなるようになっていますが、
それ以降は一般の住宅ローンに比べて、金利が高く設定されています。
そのために、住宅の価格が上がれば、その住宅を担保として金利の低いプライムローンに
借り換えを行い、住宅ローンを支払うというのが一般的な考えでした。

サブプライムローン問題は、住宅の価格が下がり、
さらにアメリカの金利が上がったためにプライムローンへの借り換えができなくなり、
住宅ローンが払えなくなったことで起こりました。

このことをうけて、住宅ローン会社はこのローンを
住宅ローン担保証券(RMBS)として売ることで、リスクを回避しようとしました。
この住宅ローン担保証券は高利回りであるため、ヘッジファンドが多額の資金を借りることで購入していくなど、
投資信託のような、格付けの高い金融商品に組み込まれたりもしました。

これらのことから金融不安を招き、世界経済を混乱に陥れるほどの問題に発展していったのです。

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